恋してハッピーになっちゃえ!幸せホルモンとその効果とは?

目安時間:約 4分

 

あなたは今、恋してますか?

 

私の周りでは、残念ながら、恋をあきらめてる女性が多いんです。

その理由は、めんどくさいからとか、男性に振り回されて疲れるからとか。

 

恋をすると幸せホルモンが出る! どんどん恋しよう!

恋をすることに、デメリットがまったくないとは言いません。

でも、幸せホルモンのおかげでハッピーになれちゃうのに、恋しないなんてもったいない!

 

恋すると女性はキレイになる、って聞いたことありませんか?

それって実は、科学的根拠もあることなんです。

 

恋をすると分泌されるホルモンは、いくつもあります。

  • フェニルエチルアミン
  • エストロゲン
  • オキシトシン
  • ドーパミン

それぞれどんな効果があるのか、詳しく説明していきますね。

 

ドキドキを生み出す恋愛ホルモン、フェニルエチルアミン

フェニルエチルアミンは、ドキドキやときめきのもとになるもの。

まさに「恋してる」状態を作り出すんです。

さらに、性的な興奮や快楽にも影響していて、好きな人とより親密になりたいと思うのも、このホルモンの効果。

文字通り、恋愛ホルモンですね。

 

体を女性らしくするエストロゲン

恋すると胸が大きくなったり、ウェストがくびれたりするのは、エストロゲンが分泌されるから。

肌のキメが細かくなる、色白になるなどの効果もあります。

体の中からキレイになれるよう働きかけてくれるから、自分磨きも余計にがんばれそう!?

 

オキシトシンで安心や信頼も高まる

気分を安定させる効果のあるオキシトシン。

恋愛結婚して、最初のころのドキドキが減っても、このホルモンが心を安定させてくれます。

ときめきがなくなったら終わり、なんて心配する必要はないんです。

 

脳内麻薬の異名をもつドーパミン

楽しいことや快感で分泌される、ドーパミン。

その記憶と同じ状況を作り出そうとしたり、判断力の低下の原因になったりするから、麻薬なんて言われてしまいます。

でも、悪いことばかりじゃありません。

やる気を高めたり、ポジティブな気持ちにしてくれたりと、いい効果もちゃんとあります!

 

これらのホルモンの効果で、楽しい、幸せ、と感じることができるのが、恋愛です。

失恋や離婚をしてもまだ、恋がしたい!と私が思うのは、この楽しさや幸福感を、また味わいたいから。

それくらい、恋してるときのハッピーな気持ちは強いんです。

 

女性に幸せをもたらしてくれる、恋愛。

恋に臆病になってるあなたも、ちょっぴり勇気を出して、ハッピーに一歩近づいてみませんか?

 

ドキドキが恋なのかわからないなら自分の気持ちを確かめよう

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恋愛研究家。結婚、離婚を経てなお、恋をあきらめない。恋して幸せになりたい女性たちを応援するために活動中。

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