聞き上手な女性はモテる、とよく言われます。
あなたはどうですか?
私は聞くより話す方が好きですが、デートのときは聞き上手になれるよう、いつも心がけています。
男女問わず、自分の話をちゃんと聞いてもらえるのは、嬉しいものですよね。
コツがわかれば、あなたも男性が喜ぶ聞き上手になれます。
耳を傾けて聴く「傾聴」の姿勢が大事
話をちゃんと聴いていることが相手にも伝わる、「傾聴」。
もともとはカウンセリングなどで使われる手法ですが、恋愛にも応用できます。
彼の話を傾聴することで、あなたは聞き上手と思われること間違いなし!
適度に相槌を打とう
話をしていて、相手がもし無反応だったら、聴いてないのかな? と思っちゃいますよね。
それを防ぐために、相槌を打つのはとても重要です。
うなずいたり、短い言葉を挟んだり、話を遮らない程度にやってみましょう。
相槌を打つことで、彼はあなたが真剣に話を聴いてくれていると感じます。
彼の話がひととおり終わるまで、余計な話は挟まずに、しっかりと耳を傾けてください。
共感と、尊敬の言葉を伝える
相槌でも、短い共感の言葉は役に立ちます。
「大変だったね」「つらかったんだね」など、話の間に不自然じゃない程度に挟むのがいいでしょう。
話が終わってからは、彼の気持ちをそのまま受け止めて、共感の言葉として返します。
たとえば、上司に理不尽に怒られた話だった場合、「そんなことで怒られちゃったんだね」「すごく嫌な思いしたよね」といった具合にです。
好きな男性に対して共感するときには、さらに尊敬の言葉を付け加える必要があります。
「そんな上司の下で何年も働いていて、すごいね」「仕事ができると上司に目をつけられて大変だね」などです。
なぜ、尊敬の言葉が必要なのか?
それは、男性が尊敬されることが大好きだからです。
「好き」や「愛してる」の言葉より、「尊敬する」と言われる方が、男性ははるかに嬉しく感じるのです。
女性に尊敬されることで、男性は、またがんばろうという勇気がわいてきます。
聞き上手をめざして練習しよう
傾聴、共感、尊敬の3つのポイントがありますが、いきなりすべてを完璧にやるのは難しいもの。
何度も練習しているうちに、自然と身についていきます。
女友達との会話でも良いので、意識して練習を繰り返しましょう。
自分の話を熱心に聴いてくれる女性に、男性は悪い気はしません。
あなたも聞き上手になって、意中の彼を夢中にさせちゃいましょう!
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