好きな人はいるけど、恥ずかしくて話しかけられない・・・。
あなたはそんな悩み、抱えていませんか?
私にも、そんな初々しいころがありました。
ドキドキしちゃって、話しかけるなんてとても無理! って思いますよね。
でもそれじゃ、恋はいつまでたっても始まりません。
まずは挨拶から始めよう
いきなりデートのお誘いは難しいもの。
それならまずは、会ったときに挨拶することから、始めてみませんか?
笑顔で元気に挨拶を
たとえば好きな人が同じ職場の人なら、毎朝「おはようございます」と言ってみましょう。
それも笑顔で、元気よく!
朝からそんなふうに挨拶されて、イヤな気分になる人はいません。
挨拶を続けていれば、彼の中で、あなたの印象がよくなっていきます。
私も実際に、それで話しかけてもらえるようになりました。
最初はただ「おはよう」と返されるだけだったのが、いつのまにか「今日は寒いね」「もうすぐ連休だね」というように。
そこから、挨拶以外でも会話ができるようになって、お付き合いした人もいます。
何もしなければ恋は始まらない
ただ挨拶するだけで? と思うかもしれません。
でも、挨拶すらしなければ、彼との距離は永遠に縮まらないでしょう。
挨拶は、あなたの顔と声を知ってもらうチャンスです。
まずは彼に、あなたを覚えてもらいましょう。
私は勢いよく言いすぎて、「いつも元気だねー」と笑われたことがあります。
笑われてしまった・・・と、恥ずかしくはなりました。
だけど彼が「いつもの私」を覚えていてくれたから、言ってくれた言葉ですよね。
挨拶もできなかったころより、彼との距離が縮まっていた証拠です。
たかが挨拶、されど挨拶。
なかなか話しかけられない彼にも、挨拶なら恥ずかしくありません。
あなたもさっそく明日から、実行してみませんか?
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