彼氏に甘えたいのに、なかなか素直になれない、という女性は多いです。
素直になるって難しいですよね。
私もつい意地を張ってしまい、後悔したことがたくさんあります。
あなたは、甘えたり、謝ったり、彼氏の前で素直になれますか?
素直じゃないことで得られるものはない
どんな場面でも、素直に自分の気持ちを伝えることはとても重要です。
寂しいときには素直に甘えて、ケンカしたら素直に謝る。
これができないと、彼と信頼関係を築くのが難しくなってしまいます。
言うべき言葉は、必ず言おう
素直になれなくて困るときは、大きく分けて2つあります。
1つは、謝罪やお礼の気持ちを伝えるとき。
もう1つは、甘えたり、逆に何かを断ったりするときです。
ケンカして、自分にも悪いところがあったのになかなか謝れないこと、ありますよね。
彼にも非があったとしても、素直に謝らないと、ケンカは長引くばかり。
最悪の場合、別れ話にまで発展しかねません。
意地を張らずに、「ごめんなさい」はちゃんと言いましょう。
謝罪は、先延ばしにしても何一ついいことはありません。
どんなに素直になれない性格でも、これだけはがんばってみてください。
素直になれないことを、告白する
謝罪以外で、素直になれなかったと反省することもあると思います。
そういうときは、後からでもいいので、「素直になれなかった」ことを伝えるのが有効です。
デートのとき、手をつなぎたかったけど、恥ずかしくて言えなかった。
電話をもらって嬉しかったのに、照れ隠しでそっけなくしてしまった。
そのときに本当はどんな気持ちだったのか、後からでも伝えることで、彼はあなたに嫌われていないと安心できます。
それと同時に、あなたがそういう態度をとってしまいがちな性格だということも、知ってもらう効果もあります。
本音を伝えずにいると、ただ素直になれなかっただけなのに、それがあなたの本音だと受け取られてしまいます。
逆に、つい意地を張ってしまったり、恥ずかしがったりする性格だと知っていてもらえば、無愛想でも本心ではないと気づいてもらえるでしょう。
もちろん、いつでも素直に彼に接することができるのが、理想です。
ただ、それが難しい場合には、あなたの性格を彼に知ってもらうのが重要。
そうやって少しずつ、彼との関係を深めていけばいいのです。
あのとき素直になっていれば・・・という後悔だけはしないように、後出しでも、彼氏にはちゃんと気持ちを伝えましょうね。
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